こんにちは。AirPodsが耳に合わないさいどです。
以前、AirPodsが耳に合わないけど使っているという記事を書きました。
そのくらい製品としては優秀なのですが、やっぱりふとした瞬間に落ちそうになったり実際何度か落としました。
とってもストレスだったので、「何とか改善する方法はないか」と思い調べると、様々なタイプのAirPodsのずり落ちを防ぐアイテムが売っていました。
その中からぼくがよさそうなものを3点購入したので紹介したいと思います。
追記:2019年の新モデルでも以下のアイテムは使用できます。
目次
付けたままケースに入る!DamonLight airpods用イヤーピース
一つ目はこちらです。シリコン製のイヤーピースですね。
これの特徴はなんといっても薄さです。
付けたままでケースに収まってしまいます。
AirPodsの利便性も失われず、見た目にもほとんど干渉しません。やっぱりAirPodsの美しいデザインは損ないたくありませんからね。
反面、ジャストサイズなのでつけるのが大変です。
ぼくは一つ破ってしまいました。左右二つずつ入ってなたので、なんとか事なきを得ました。
AirPodsに装着する際は、水をつけて滑りやすくするとつけやすいです。
そして、肝心の耳からのずりおちが改善されたかですが…
ぼくの耳ではほとんど効果を実感できませんでした。相変わらず動くと落ちちゃいます。
それ以外は完ぺきなだけに残念です。
ちょっと緩いなあと感じている人にとっては、いいアイテムかなと思うので試してみてはいかがでしょうか?
デザイン・装着感のバランスがいい Earhoox 2.0
二つ目はこれです。耳にフィットさせるためのフックがついています。
これも一つ目のものほどではないですが、ややきつめで装着するのには慣れるまで時間がかかります。
でも、付けてビックリ!
いくら首を振っても全然落ちません。しっかりフックが耳のところで固定してくれます。
付けた時の見た目もそんなに目立たないので、付けて外に出ても違和感なく歩けそうです。
ただ、気になる点はやっぱり外さないと充電できない点ですね。
これが機能面を大きく損なってしまいます。
いちいちつけたり外したりするのも面倒で全然スマートじゃないですし。毎回破れそうでひやひやしちゃいます。
ランニング用で時々使う分にはいい商品だと思います。
絶対落ちない エレコム AirPods用 イヤーフックストラップ
最後はこれです。
これは前の二つとは違って、プラスチック製でAirPodsの下に伸びる部分にやや大きめのイヤーフックを付けて使います。
つけるのはシリコンのものよりはかなり簡単に行えます。
真ん中でイヤーフックの角度を調節できるので、耳の形に合わない…ということは少ないと思います。
イヤーフックがしっかりフィットしてくれるので、これをつけておけばずり落ちる心配はまずしなくていいです。
難点は、ちょっとイヤーフックが大きくて見た目がそんなに良くないことと、二つ目のものと同じようにつけたままでは充電できないことです。
また、耳の後ろ側にイヤーフックが接触するので長時間付けると痛みが出る時がありました。
今日の独り言
どの製品もいいところもあれば悪いところもあって、毎日使おう!と思えるものは今のところ見つかっていません。
ランニングの時は二つ目に紹介したearhooxを使っています。落ちないって素敵。
カナル型のAirPods出してくれないかなあ
ではでは~