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カメラ初心者がボディやレンズと一緒に揃えたいカメラアクセサリー【初心者必見】

こんにちは。カメラ初心者のさいどです。

今回は新しく一眼カメラを購入した皆さんに向けて、ぼくが高価なカメラを長く大事に使っていくために必要不可欠なアクセサリーを6点ご紹介します。

どれもより良い写真を撮ったり、良いコンディションでカメラを使い続けるためにあると良いものばかりなので、ぜひ参考にして見てください。

保護フィルター

レンズの面を保護するためのフィルターです。

撮影に夢中になりすぎて、レンズが被写体にぶつかったり、不注意で落とした時にレンズ本体へのダメージを抑えることができます。

汚れなどがついた時も、レンズ面を直接拭くのはかなり勇気がいるので、この保護フィルターは安心料としてつけておくことを強くオススメします。

レンズの大きさに合わせてフィルターを選んでくださいね。
リンクは49mmのフィルターになっています。

ブロアー

カメラを外に持ち出すと、砂や埃などいろんな汚れが付きます。

また、レンズを交換する時にボディのセンサーにゴミが付いてしまうと、写真に黒い点が写ってしまい、残念な感じになっちゃいます。こんな感じに…

特にミラーレスはセンサーがむき出しになっているものが多いので、ゴミがつくリスクが高いです。

それを防ぐためにこのブロアーは必須レベルでおススメします。

これをシュッシュする事でゴミを吹き飛ばすことができます。

ぼくが使っているのはブラシを取り付けることができ、ちょっと大きめなゴミも掃除できるので気に入っています。

防湿ケース


カメラに湿気は大敵です。万が一レンズのガラスにカビが生えてしまったり、くもってしまったら最後、そのレンズで撮れる写真にはモヤモヤがかかってしまいます。

なので、写真ガチ勢の方はこんな感じの防湿庫を持っています。

ただこれが高い。しかも写真を始めたばかりの方はそんなに防湿庫に入れるボディやレンズはないですよね。

そこでぼくが使っているのは、防湿ケースです。

このケース、上に湿気とりがついていて、除湿効果が期待できます。
とりあえずカメラを始めたばかりの方はこれを一つ買っておけばボディとレンズ2〜3本は余裕で入るので十分ですね。

レンズペン


レンズのガラスって掃除が本当に難しいんです。

下手にすると拭き跡が残ったり、かえって砂でレンズを傷つける可能性もあります。

初心者の方はこのレンズペンを一本持っておくことをオススメします。


このペン、まずこちらのブラシで砂を取り除き、

こっちの面で細かい汚れを拭き取ることができます。

コンパクトなので、荷物にならず、気軽に持ち出せるのも嬉しいですね。

アンカーリンクス

これは必須とは言いませんが、あると本当に便利なのでご紹介します。

カメラを持ち出す時、 多くの方はストラップを着けてますよね。

でも、家に置いている時や、とりあえずカメラを荷物にしのばせておきたい時ってこのストラップが邪魔になってしまいます。

しかもこのストラップ、一度つけるとなかなか外すのが大変です。

このアンカーリンクスをカメラとストラップの間に着けておくと、ワンタッチでストラップを着脱することができます。


色も赤と限定カラーの青があるので、お好みのカラーリングを選ぶことができます。

クリーニングティッシュ


カメラはデリケートな精密機器なので、普通のウエットティッシュなんかで拭いてしまうと、あまりよくないらしいです。

ちょっと割高なのですが、専用のものが売っているのでこちらを使うのをオススメします。

大きさはこのくらい。

ボディについた汚れを取ったりするのにやっぱりウエットティッシュは便利です。

このティッシュは個包装になっているので、持ち運んで、出先で使うことができるのも便利ですね。

他にもパソコンのモニターの汚れを取ったりもできるので、こいつはかなり有能です。

50枚入りで500円くらいです。

今日の独り言

大事なカメラを守るためにあるといいアイテムばかりなので、ぜひ揃えておくことをオススメします。

大切な物なので、しっかりメンテナンスして長く愛していきたいですね。

ではでは〜

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