こんにちは。最近、カフェでブログを書くことが多いさいどです。
家で集中できないから、カフェで勉強したり、ブログを書いたりしている人は多いですよね。
でも、カフェで作業していて、周りの話し声や雑音がうるさいなあって感じることありませんか?
今回は、そんなお悩みを解決して、カフェでの作業効率が爆上がりするヘッドホンを紹介したいと思います。
Bose QuietComfort 35
紹介するヘッドホンは、Boseから出ている「QuietComfort 35」です。
価格を見ればわかると思うのですが、結構高いです。
でも、本当に買ってよかったと思えるモノですので、紹介させていただきます。
かれこれ一年以上愛用しているのですが、ほんとに気に入ってます。
外観はこんな感じ。
右側にコントローラー部分が集中しています。
充電はmicroUSBで行います。
フル充電で最大20時間の連続再生が可能です。
もし、「あっ、充電忘れてた!」ってときでも15分充電するだけで2.5時間使用可能なので、充電がなくて使えないって場面はそうそうないです。
後継機の「QuietComfort 35 ⅱ」では、ケーブルをつないだままでも使用できるようになっているらしいです。
こっちを買えば、さらにバッテリーの心配は減りそうです。
ノイズキャンセリングが最高
ヘッドホンを耳に装着し、スイッチを入れる。
ただそれだけで、周囲の話し声、雑音はもうあなたの耳には届きません。
あなただけの静寂が訪れます。
とまあ大げさに書きましたが、本当に周りの音が聞こえなくなります。
その仕組みは、ノイズキャンセリングです。
ノイズキャンセリングは周囲の雑音とは逆位相の音をヘッドホンが出すことによって、雑音を打ち消す、という仕組みです。
Boseは他社に先駆けて、ノイズキャンセリングの技術を開拓してきた、いわばパイオニアですから、その性能は折り紙付きです。
気になる方は量販店に行くと試聴機が置いてあるので、ぜひ試してください。
ほんとに感動しますよ!笑
QuietComfort35はノイズキャンセリングの強さを三段階で変えられるので、場所などに応じて周りの音を取り込みやすくしたりすることもできます。
このノイズキャンセリングは、音楽を再生しなくても使うことができるのでヘッドホンを装着することで静寂を手に入れることができます。
英語の勉強をしたり、ちょっと仮眠をとりたいときなど、騒音が気になるけど、音楽はいらないなあってときもこのヘッドホンはかなり重宝します。
そう考えると受験生にもおすすめできます。
Bluetoothは二台まで接続可能
作業するときって、スマホの音を聞きたいときもあるし、パソコンの音を聞きたいときもありますよね。
でもいちいち接続を切り替えるのはすごく面倒です。
でも、QuietComfort 35なら二台まで同時接続できるので、そんな心配はいりません。
スマホの音楽を一時停止して、パソコン側の再生ボタンを押せばそれだけで切り替えられます。
僕が使っているAirPodsはそうはいかないので、腰を据えて作業するときはQuietComfortをつかっています。
AirPodsの記事はこちらから
コントローラーで操作できる
右側のボタン類で様々な操作ができます。
- 真ん中のボタンを一回押すと再生と一時停止
- 真ん中のボタンを二回押すと曲送り
- 真ん中のボタンを長押しでSiri起動
- 左右のボタンで音量調節
なかなかカフェではSiriは使えませんが、他の操作は直感的に行えるので重宝します。
QuietComfort35 ⅱではGoogleアシスタントの機能が追加されたそうです。
今はやりのスマートスピーカーみたいな機能です。
ヘッドホンに話しかけるだけで、部屋の電気をつけたりできるようになるのではないでしょうか。
音質に関して
ぼくは特別耳がいいとかではないし、詳しいことはわからないのですが、購入の際他の機種よりも若干低音がズンズン響いてくる感覚を覚えています。
ただ、アイドルの曲も楽しく聴けるのでこだわりのない方なら満足できる音だと思います。
これで不協和音なんて聴いたらもう・・・最高ですよ。
最後に
いかがだったでしょうか。
夏場は外でヘッドホンをつけると蒸れるので、移動中は手軽なAirPods、作業するときはQuietComfort 35と使い分けています。
地下鉄の音もかき消してくれるので涼しくなる秋冬は活躍の場がさらに増えていきます。
作業環境が劇的に変わるので、とりあえず一度量販店でノイズキャンセリングを体感してください!
集中したい受験生にもおすすめです。
ではでは~