こんにちは。さいどです。
今回は、10月30日に行われたAppleのイベントで発表された内容をまとめていきたいと思います。
発表前のうわさをまとめた記事
目次
Mac Book Air
最初に発表されたのはMac Book Airです。
めっちゃスタイリッシュでかっこいいです。
重さは2.75ポンド、およそ1.2㎏です。Proだと1.5kgなのでかなり違いますよね。
ディスプレイはついにretinaディスプレイに対応の13.3インチ。これはでかいですね。
スペックは第8世代のi5を搭載で、ストレージは128gbから1.5tbまで増やせます。
端子はthunderbolt3を二つ搭載しています。ちょうどproと12インチの間のような性能ですね。
touchbarは非搭載ですがTouchIDが搭載されました。
個人的にパソコンのベゼルは黒いほうがいいので以前のAirはあんまり好みじゃなかったのですが、今回の新型はしっかりベゼルが黒くて素直にかっけえと思いましたね。
軽くてパワフルないいマシンだと思います。
一番安いモデルで$1199からです。日本円で13万5千円くらいですね。
Mac mini
お次はMac miniです。
長らくアップデートがなかったモデルなので待ってた方も多かったのではないでしょうか。
小さな筐体に6コアのCPUと2.5tbのストレージ、メモリも64gbまでカスタマイズできます。
端子類もMacBookとは違って普通のUSB端子やHDMI端子もあるので初めてのMacOSには入りやすいマシンなのではないでしょうか。
価格は一番安いモデルで$799からです。大体9万円です。
iPad Pro
今回の目玉、iPad Proです。
先に言います。これ買います。
ほんとに世界がひっくり返るくらいの超大型アップデートでした。
外観とスペック
以前のモデルより角ばった印象。
ザ・板って感じになりました。さらに薄くなり体積は25%減ったんだとか。
スペックも大幅に強化されてマルチコアだと従来のモデルより90%高いパフォーマンスを発揮します。さらにサクサクヌルヌルに動くんでしょうか。
ホームボタンの廃止と極狭ベゼル
これは予想通りといったところでしょうか。
やはり、ホームボタンが廃止されて、ちょうどiphoneXを大きくしたようなデザインになりましたね。
代わりにFaceIDが搭載されました。画面を縦にしても横にしても認識するそうです。すごい。
これに伴って、本体のサイズはそのまま10.5インチモデルの大きさで、画面のサイズが11インチになりました。
画面は大きいに越したことはないので僕は大歓迎です。
ただ、12.9インチモデルは画面サイズはそのままなので注意してくださいね。
USB-C端子に変更
これも予想していましたね。
ケーブルが増えてちょっとストレスかなと思っていたのですが、地味にうれしい機能が発表されました。
なんとiPadからiPhoneへ充電ができるそうです。
もはやパソコンなのではないかと思わせる機能ですね。
iPadはサイズがある分電池の持ちもいいので、便利なのではないでしょうか。
Requid Retinaディスプレイ
有機ELの搭載もうわさされていましたが、今回のモデルはiPhoneXRと同じRequid Retinaディスプレイが搭載されています。
iPhoneXRのディスプレイは液晶ながらも鮮やかで評判がいいようなのでこれもグッドです。
Applepencilがヤバい
これがすごい進化しています。
くっつくんです。もうSurface Goに嫉妬する必要はありません。
それどころか新型のApplepencilはiPadにくっつけるだけで充電できちゃいます。
しかも、ジェスチャーにも対応しており、例えばペンの軸をダブルタップするとペンから消しゴムに切り替えみたいなことができちゃいます。
各モデルと価格
ストレージは64gbから今回1tbまで選べます。
11インチモデルは$799から、大体9万円
12インチモデルは$999から。大体11万円
これにキーボードとペンシルがつくとプラス3万5千円ですね。
高いなあ…
今日の独り言
とりあえず、ずっとほしかったのでiPadを買おうと思います。今のところ神タブレットな気がしますし。
ストレージとかはもうちょっと考えたいと思います。64じゃ心もとないしなあ…
セルラーモデルにもひかれるけど高いしなあ…
とりあえず、本体とキーボードがあれば記事はかけそうなので二つだけそろえればいい気がしてきました。絵なんて全くかかないし。(ペンシルも触ってみたい気はしますが)
ではでは~