こんにちは。この秋登場する新型iPadの購入を考えているさいどです。
気軽に持ち運べるサブマシンとしての運用を考えています。
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今まで盲目的にiPadを買おうと思っていましたが、競合の最有力としてSurfaceがあるので、ぼくの想定している用途にどちらがマッチしているか比較していきたいと思います。
Surface Go
タブレットっぽさを残しながらもしっかりwindows10が入っていてどちらかというと持ち運びに便利な軽いパソコンという印象。
メモリ4GB/ストレージ64GBのモデルと、メモリ8GB/ストレージ128GBのモデルから選べます。
比較開始!
見た目
まずは大事なポイント。
これは、個人的にはiPadの圧勝です。
Surface Goもスマートではありますが、結構画面の周りの枠(ベゼル)が太くて野暮ったい印象を受けます。
ただし、キーボード込みで考えるとSurface Goの方がどう考えても美しいデザインですね。まじでかっこいい。
ブログの執筆
これはSurface Goの勝ちですかね。
やっぱりマウスやトラックパッドが使える分、テキストを編集したりする作業は得意なはず。
重さはSurface Goがタイプカバーを合わせても770gほどということで、スマートキーボードをつけた現行の10.5インチiPadとほぼ同じ。
持ち運びにも大差なさそうです。
写真の現像
これはiPadの勝ちです。
Surface GoはCPUがPentiumでWindowsマシンとしては高性能ではないです。
それで負荷の大きい画像の処理をするのは大変そうです。
iPadならLightroomなどの最適化されたアプリでサクッとできますよね。
画面の解像度も現行のiPadの方がSurface Goより高いので、よりきれいな画面で作業ができます。
retinaディスプレイですし。
動画鑑賞
これもiPadの勝ちですかね。retinaディスプレイは強いです。
画面がきれいですし、アプリで操作もサクサクで直感的。
ブラウザだとどうしても処理が重く感じますね。
今使っているcore i5のパソコンでもYouTubeの閲覧なんかは若干ストレスがあります。
Surface Goのスペックだと快適には見れないんではないでしょうか。
講義資料や論文の閲覧
引き分け!
これに関しては大差ないかなと思います。
強いて言えば、最初に触れたベゼルの太いSurface Goのほうが、片手で持った時画面に干渉しにくく、ストレスなく読めるかなと思います。
ノートやメモ帳
これもiPadの勝ちではないでしょうか。
やっぱりSurfaceペンよりApplepencilのほうが書き味が断然いいです。
Surfaceペンは電池の交換が必要なのもマイナスポイントですね。
ただし、Surfaceは本体にペンがくっつくのでスマートだし、なくす心配は大幅に減りそうです。
今日の独り言
どっちも素晴らしいマシンなんですけど、今のところはiPadの方が優勢です。
USB-CがSurfaceにはついていますが、新型のiPadにもつくと噂なので拡張性も大差ないかなと。
ただ、ブログ専用のマシンと考えるとSurface Goも捨てがたい。
今から発表会が待ち遠しいですね。
ではでは~