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ノートや手帳をちょっと便利にしてくれる無印良品のペンホルダーでメモが習慣になる

こんにちは。さいどです。

突然ですが、皆さんはメモを活用していますか?

最近は「メモの魔力」なんて本がベストセラーになって、メモを習慣にしたい!なんて人も多いですよね。

習慣化しないと、せっかく本を読んでノウハウを学んだ意味がありませんから。

でも、今までやってこなかったことを習慣にするのはかなり苦痛が伴うもの。

 

そんな時ぼくは「モノ」を整えるようにしています。個人的には「モノ」を整えることで、行動のハードルを下げて、習慣化しやすくなるなと感じています。

例えば、昨年購入したiPad Pro。

新型 iPad Pro 2018 発売日に届いたよ!開封の儀と本体と付属品のレビュー

正直、こいつの機動性のおかげで何とかブログを続けてこれているのは間違いありません。

 

もう一つ挙げるならダイソンの掃除機。

【アトピー】アトピー患者が掃除機をダイソンに変えてみたら・・・

スティック型で部屋の隅に立てておけば、サッと取り出して気軽に掃除をすることができます。

 

今回は、この二つに比べると地味ですが、メモを取ることへのハードルを下げてくれるいぶし銀なアイテムを発見したので、ご紹介します。

無印良品「ステンレスペンホルダー(1本用)」

紹介するのは無印良品の「ステンレスペンホルダー(1本用)」です。

今年に入ってから、いろんなことを文字に残して置けるようにノートを買いました。

 

例にならってモレスキンのノートでも買おうかなと思っていたのですが、

このノート、デザインもかっこよくて、試し書きした時の滑らかさがモレスキンの1.2倍(体感)だったのに感動、その上モレスキンより価格も良心的だったので即購入。

 

気に入って使っていたのですが、殴り書きしたいときにノートはすぐ取り出せても、ペンがリュックの奥の筆入れの中だったりすると、面倒くさがって諦める時が多発。

 

これはどうにかしないと、と思い、探した結果これにたどり着きました。

外観と使い方 シンプルで邪魔にならないデザイン

外観はステンレスで全体が銀色。シンプルで好き。

使い方としては、ノートの表紙にこのクリップになっている部分で固定し、反対側のばねのようになっているパーツでペンを固定します。たったこれだけ。

 

ペンを固定する部分ですが、ボールペンを二本入れることも可能なほどよく伸びるので、太めの万年筆なんかでも問題なく入れることができそうです。

使ってみての感想

いいところ

お気に入りのペンとノートでいつでもすぐにメモを書ける

今まで、ノートとペンを探していたのが、ノートを取り出せばもれなくペンがついてくるので、

「メモしたい」

       ↓

「書き始める」

までの時間も心理的なハードルも、もはやほぼ存在しません。

書きたいときにストレスなく文字に起こせるのは心地よいですよ~

シンプルだけどこだわりの機能

このペンホルダーはシンプルながら、実用性のある機構があります。

ノートを固定するクリップ部に突起がついていて、これによりしっかりとホールドしてくれます。

見えないところですが、こだわりを感じますね。

良くないところ

ラバー付きのペンとは相性✖

一つ残念だったのが、持つところがラバーになっているペンだと、ホルダーに入れる時に結構きついです。

力入れないと入りません。抜くときも引っかかってしまうのでぼくはペンのクリップで挟んでいます。

ちょっと相性が悪かったのですが、このボールペンサラサラかけるのでおすすめです。

紙に傷つく可能性有り

いいところで紹介した突起なのですが、強い力で紙を挟むので表紙に若干傷がつきます。

表紙をきれいに使いたいという方には向かないかもしれません。

今日の独り言

自分が選んで気に入っているものを使うと、生活が便利になるだけでなく、ワクワクしちゃいます。

ではでは~

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