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ブギーボードは手書きの快適さとペーパーレスの省スペースを兼ね備えた電子メモパッド

こんにちは。ガジェット大好きさいどです。

みなさんメモって何でしてますか?メモ帳スマホiPadに手書き

 

それぞれいいところと悪いところがありますよね。

紙だと書ける量が決まっていたり、ぐちゃぐちゃになったりするし、スマホとかだと場所は取らないけど、手書きの書き味には及びません。バッテリーの心配も常に付きまといます。

 

 

今回は、ぼくが3年ほど愛用しているメモパッドを紹介します。

 

キングジム ブギーボード

 

それがこちらのブギーボードです。 感圧式で、付属のペンで書いたところが緑色っぽくなります。

ペンは付属のアタッチメントを使うことで本体と一緒にしておけます
なくす心配もないですよ。

そして、書き味が本当にいいです。

細かすぎる字を書くのは大変ですが、ほとんど紙とペンのように書くことができます。

メモを消したいときは上部にあるボタンでワンタッチで消せます。ケシカスなんて出ません。

ボタンはおよそ50000回押せるので電池の心配をする必要もほぼないです。

そしてこの薄さ

どっかに持ち運んでも全く邪魔になりません。

 

本当に有能なので、ぼくが実際に使っているシチュエーションをご紹介します。

To Doリスト

今日やらなければならないことをババっと書き出して、デスクの上に置きます。

次の日になったら、ボタンを押してまっさらな画面にまた新しいリストを作れます。

加筆修正も思いのまま。

 

計算メモ

学生さんはいくら余白があっても計算スペースが足りないですよね。特に受験生は計算しまくりますよね。

ぼくはこれを買うまで、計算を殴り書きするためだけにノートを一冊作ってました。

 

余白に書きたくないシチュエーションもありますよね。

そんなときはブギーボードで計算しましょう。

感圧式なので、必ずしも付属のペンである必要はありません。シャーペンを反対にするだけでペンとして使えます

この辺はタブレットのタッチペンよりも便利ですよね。

 

アイデアメモ

ブログの構成なんかも、ブギーボードが大活躍。

 

やっぱり手書きが一番ストレスなくアイデアを書くことができますよね。

 

お風呂

公式に防水ではないのですが、多少濡れても大丈夫なのでお風呂でも使うことができます。

 

受験生のときは、お風呂で数学の問題を考えてましたよ。

 

 

などなど、他にも使い方は無限大です。

 

不満なところ

いつも愛用しているブギーボードなのですが、二点だけ不満な点があります。

 

全部一気に消えてしまう

計算していると、途中でブギーボードのスペースが足りなくなってしまう時があります。

消せばいいのですが、そうするとさっきまで書いた途中までの計算が全部消えてしまいます。

 

計算結果を覚えているか、別に書くものを用意しなくてはいけません。

 

半分だけ消すボタンとかがあれば便利なんですけどね…

 

バッグに入れると線が書かれてしまう

ブギーボードは感圧式なので、持ち運ぶ時バッグの中に入れると他の荷物とぶつかって線が書かれてしまいます。

 

何も書いていないときは消せばいいのですが、何かを書いている途中だったりするとボードに邪魔な線が入ってイライラしちゃいます。

 

 

今日の独り言

本当にいろんな場面であると便利なブギーボード。

デジタルメモの過渡期の今に、アナログとデジタルのいいとこどりのアイテム、ぜひ皆さんにも体感してもらいたいです。

 

おすすめですよ~。

近い将来はきっとほんとに紙に書く感覚で、ディスプレイにかける日が来ると思います。

その日が来るのを、ぼくはブギーボードと一緒に待ちたいと思います。

 

ではでは~

 

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