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合宿?短期?通学?自動車免許の取り方のそれぞれの特徴と注意点

こんにちは。ただいま絶賛教習所に通っているさいどです。

 

自動車免許の取り方って色々ありますよね。合宿とか、通学とか、通学の中でも短期コースなどなど。

今回は、それぞれの自動車免許の取り方のメリットデメリットを僕の実体験や、友達から聞いた話を交えながらまとめました。

基本の流れ

どの方法でも、教習の流れは一緒です。

 

仮免試験(実技と学科)

第二段階

学科

路上での教習

卒業試験(実技)

免許センターでの学科試験

 

細かな違いはあるかもしれませんが、全国どこでもだいたいこんな流れで進んでいきます。

 

ちなみに、免許センターでの試験は自分の住民票のある都道府県で受けなくてはならないので注意してくださいね。

 

合宿免許

合宿免許は主に夏休みと春休みに行われ、取得までの速さと教習以外での思い出を作れるというところが魅力です。

最初から予定が最後まで事前に組まれているため、期間は最短で二週間で取得することができます。

 

また、教習所の周りの観光やおいしいものを食べたりすることができるので、友達と旅行を兼ねていくのも楽しいかもしれませんね!

合宿所にもカラオケや卓球台など、みんなで楽しめるものが充実しているところもあるようです。

 

 

デメリットは、教官が担任の先生のように付きっ切りで指導して下さることが多いので、相性が合わないと地獄の日々を過ごすらしいです。

友達は教習の内容を録音して、夜にみんなで聞いて慰めあってたそうです…

 

反対に、いい先生だと楽しい教習になるのではないでしょうか。

 

ある程度まとまった期間、予定を開けなくてはならないのも人によっては大変ですよね。
オーバーして補習になってしまうと、さらにその分長くいなければなりません。
友達は初日にはやくも延長が確定したらしいです…

 

注意点として、合宿場所と同じ都道府県に住民票がある方はそこには合宿に行けないので注意してください。

通学

通学は、その名の通り近くの自動車学校に、通いながら免許取得を目指す方法です。

 

メリットは自分のペースで教習予定を組めるということです。

意外と自動車学校って遅くまでやっているので、会社で働いている方が仕事を終えて夕方から通うなど、それぞれのライフスタイルに合わせて教習ができます。

 

デメリットは、予定を立てる際に混んでいる時間だと自分の思うとおりに教習をいれられないということです。

なので、いつ卒業できるかという見通しも立てづらくなってしまいます。

夏休みや春休みはどうしても予約が取りにくいそうです。

 

入校してから9か月までに免許を取得しないと、再度入校しなおさなくてはならないので通学の際は自分でしっかり計画を立てて教習を受けることが大切ですね。

 

もう一つは、間が空いてしまうと実技の部分に不安が出てきてしまうことです。

検定近くになったらなるべくまとめて教習を受けることをお勧めします。

 

短期コース

短期コースは通学の一種ですが、追加で料金を払うことで入校の際に優先予約ができ、合宿免許のように事前に予定を全て決めることができます。

ただ、合宿と違ってある程度はほかの予定も加味しながら予定を入れられるのがいいところですね。

 

教官も、いろんな方と当たることが多いので合わない教官へのストレスも少ないです。

ただ、そんなに仲良くなることはないかも…

 

注意点は、一度オーバーしてしまうと予定が狂ってしまうので、通常の通学扱いになってしまうことがあります。

ぼくはそのタイプなので、一回一回の教習がドキドキです。

 

学校によって違うと思うので、それぞれの学校の受付に聞いてみてください。

最後に

ちなみにぼくは、短期で今とってます。

ものぐさなぼくは、半強制的に教習に行かなくてはならない短期コースはピッタリでした。

 

みなさんも自分に合った方法で是非免許を取りましょう!

 

ではでは~

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