貧乏大学生が一ヶ月で５０００円貯金できた超簡単なたった一つのルール

こんにちは。なんだかんだ言ってやっぱりお金が欲しいさいどです。

 

やっぱり、お金があるに越したことはないんですよね。

 

今回は、お金を貯めることをテーマにして、僕が一か月で５０００円貯金できた方法を紹介したいと思います。

 

ある夏の日

まだくそ暑かった8月。

 

実家から荷物が送られてきました。

 

中には夏野菜がたっぷり。実家でとれたんだろうと思われる僕の大好物のキュウリがこれでもかと入っています。
母ナイス。

 

その段ボールの中に瓶が入っていました。

中身は母お手製のなす漬け。

調べてみたら、丸なすをミョウバンでつけるのは僕の地元だけらしいです。

このなす漬け、マジでうまいんです！！

パリッとしたなすの皮の食感と、噛んだ瞬間シュワっとはじけるうま味。

 

これ知らないで生きている人は人生損してるんで、ぜひ食べてみてください。

さて、むさぼるようにして食った後、残るのは空の瓶。捨てるのも忍びない。

 

何かに使えないか？

 

そう思った僕は、名案を思い付きます。

 

そうだ、貯金箱にしよう！

 

よーく洗った後、乾かして、晴れて瓶は第二の人生を歩き始めます。

たった一つのルール

しかし、何かと出費ばかりが多い大学生。

 

普通に生活していては、お金などたまりません。

そこで、あることを思い出します。

 

バナナマンの日村さんです。

日村さんは、すべての会計をお札で払い、一日の終わりに残った小銭を貯金しているという話をなんかでしてました。

 

俺もやろう！と思い、さっそくルールを決めました。

 

たったこれだけです。

成果と思わぬ副次効果

その日から、一日が終わって家に帰ってくると、財布の中の小銭を全て瓶に移してから、定位置に置くようにしました。

 

その結果、なんと・・・

 

一ヶ月で５０００円以上貯まりました！

 

結構すごくないですか？５０００円あったら読みたい本何冊も買えちゃいますよ～

 

さらに、財布に小銭がある機会が減ったので、財布が軽く、スッキリしました！

また、いいか悪いかはわかりませんが、お札で払うことが増えて、かえって会計の時間が短くなりました。

 

ぼくは小銭たくさん出してお釣りを減らすのは面倒だったので、思わぬプラスの効果を得られました。

 

 

最後に

瓶って透明で中身が見えるので、すこしずつお金がたまっていくのが見れてモチベーションを維持するのにはもってこいです。

 

みなさんも、不要な瓶がある方はぜひチャレンジしてみてください。

 

ではでは～