お久しぶりです。さいどです。
旅行やなんやらでなかなかブログの更新ができずに申し訳なかったのですが、これからまたぼちぼち更新していこうと思います。
今回は、旅行にも持っていった新しい財布が想像以上に使い勝手が良かったのでご紹介します。
無印良品「トラベルウォレット」
紹介するのは無印良品から出ている「トラベルウォレット」です。
色は、ぼくが購入した黒の他に、青や黄色がありました。
外観
見た目は無印らしくいたってシンプルなデザインです。
素材はナイロンでさらっとした手触り。

留め具はゴムバンド。小学校の時にこんなのあった気がする。

開くとこんな感じ。
カードも4枚はいるので、必要最小限のものは入りますね。

札入れもしっかり二つポケットがあります。
レシートと分けたりできて便利。

小銭入れもしっかり付いてます。
良いところ
ひたすらコンパクト

前使っていたのが長財布なのもあって、この二つ折りの財布はめちゃめちゃコンパクトに感じます。
サイズが大体半分になったので、アウターやズボンのポケットにも楽々入ります。
しかも、素材がナイロンなので、革製のものと比べると圧倒的に薄いです。
持ってることを忘れることもしばしば…
安い
財布の値段ってピンキリで、100円ショップで買えるものから、高級ブランドで何万もするものまで様々ですよね。
この無印の財布は1000円で買えるので、財布にブランドを求めないという方に本当におすすめです。
鍵がつけられる

これは本来の使い方ではないのですが、ぼくはウォレットチェーンの部分に部屋の鍵をつけてキーケースがわりにも使っています。
今まで2度ほど鍵をなくし、交番のお世話になったこともあるぼくにとっては財布と一緒になっていると、なくすリスクがぐっと減ります。
追記(先日財布ごと落として路頭に迷ったのは内緒です。)
お札を折らなくてもいい
ミニマルを謳った財布もいくつかチェックしてきましたが、お札を折らないと入らないものが多いです。
いちいちお札をもらうたびに一枚一枚おるのはとても大変であんまりスマートじゃないなぁと感じていたのですが、この財布なら若干のサイズアップと引き換えに、快適にお札を扱うことができます。
この辺りは、日常でどのくらい現金の決済をしているかの割合によるので、人それぞれの生活スタイルに合わせてチョイスしてみてください。
小銭もかなり入る
コンパクトな財布は総じて小銭があんまり入らない傾向がありますが、
この財布はマチがついた小銭用のポケットがあるので、小銭が入らないということはまずないです。
良くないポイント
留め具がゴムひもでダサい
ここだけが正直気に入ってないんですよね。
この財布は二つ折りのところの留め具がゴムひもになっています。
個人的な意見なのですが、これがなんともダサい。
ボタンで留めれるタイプだったら完璧だったかなあ…
でも薄さを考えるとゴム紐の方がいいのかも？
今日の独り言
元々は海外旅行に行く時のサブの財布として購入したこの財布。
あまりにも気に入ってしまい、今は常に持ち歩くメインの財布になっています。
出来るだけ電子マネーなどでサクッと決済したいけど、現金も使いやすい財布が欲しいという方、お求め安い価格なので一度試してみてください。
ではでは〜
