こんにちは。AirPodsが耳に合わないけど愛用する男さいどです。
AirPodsって万人の耳にあうように作られてるって言いますけど、僕みたいに合わない人もそこそこいます。
今回は、そんなAirPodsが耳に合わないって人におすすめしたいワイヤレスイヤホンを三つ紹介します。
追記
決定版見つけました。
AnkerのLiberty airはAirPodsが耳に合わない僕が行き着いた完全ワイヤレスイヤホン
目次
イヤホンの種類と特徴
イヤホンの形には大きく分けて二種類あり、AirPodsのように耳に引っ掛けるようなものをインナーイヤー型といい、耳栓のような形をして、耳の穴に突っ込んで使うタイプのものをカナル型といいます。
インナーイヤー型
インナーイヤー型は遮音性が低く、周りの音を取り込みやすくて、長時間使っても聞き疲れしにくい特徴があります。AirPodsはこのタイプです。
耳にフィットするカナル型
一方のカナル型は、遮音性が高く、騒音の気になるところでも使えますが、長時間使うと耳にフィットしているため、聞き疲れしやすくなっています。
今回は、どんな耳の人でもぴったりフィットするカナル型のイヤホンを紹介していきます。
AirPodsが耳に合わない人におすすめなイヤホン
Beats BeatsX
ヘッドホンなどが有名なBeatsから出ているイヤホンです。
ケーブルがあるタイプのワイヤレスイヤホンですが、スタイリッシュなデザインでファッション性も高いです。
結構街中でもお洒落さんが使っているのを見かけますね。
フル充電で連続8時間の使用が可能です。一日使う分には十分な性能ですね。
充電の端子がlightningなのも、iPhoneユーザーの方にはうれしいですよね。
万が一充電がなくなっても、別にケーブルを持ち歩くことなく、iPhone用のケーブルとモバイルバッテリーさえあれば充電できちゃいます。
AirPodsと同じくAppleのW1チップを搭載しており、iPhoneをはじめとするios機器との相性も抜群。耳に着ければ音楽が流れたり、はずしたら止まる機能がついています。
ペアリングもシームレスで、AirPodsのようにすぐApple製品とつなぐことができます。
左右をつなぐケーブルがついてはいますが、操作感は1番AirPodsに近いイヤホンです。
Anker Zolo Liberty / Zolo LIberty +
モバイルバッテリーなどでコスパのよい製品を送り出し続けているアンカーから出ているZolo Liberty。
AirPodsと同じく、左右が分離している完全ワイヤレスイヤホンで、取り回しの良さは抜群。
イヤホン単体で最大3.5時間の音楽再生が可能でケースを使えば24時間使用することができ、AirPodsと同等のバッテリー性能を持っています。
長い移動の時でも楽々バッテリーが持ちます。
IPX5等級の防水性能があり、いくら汗をかいても平気なので、ランニング用のイヤホンにしても活躍してくれそうです。
一度ペアリングしてしまえば、ケースから取り出すだけで勝手にペアリングしてくれるのもストレスがなくていいですね。
この性能で1万円を楽々切ってくる価格なのはさすがアンカーって感じです。
上位モデルのZolo Liberty +になると、周りの音を取り込む機能があり、ランニング中に使っても安全です。
音楽を聴いているときに話しかけられたときにいちいち取り外さなくていいのはかなり楽ですよね。
さらに、特筆すべきは驚異的なバッテリーのもちで、ケースを合わせて使えば48時間使用できます。AirPodsの
倍の時間充電なしでずっと使えます。ぼくなら延々と欅の曲を聴きますね。
Zolo Liberty +は15000円なので、価格と必要な性能で選んでみてください。
追記:値下げしました。2019年2月現在1万円を切ってお買い得になっています。
SONY WF1000XM3
このイヤホンは完全ワイヤレスかつノイズキャンセリング機能までついているてんこ盛りの機種です。
値段は25000円と決して安くはありませんが、デュアルドライバーで音質もよく、人間工学に基づいた設計で付け心地もよいです。バッテリーも6時間の連続再生が可能で、ケース込みで24時間再生可能です。
詳しいレビュー記事も書いたので、気になる方は見てみて下さい。
作業用にイヤホンを使う方にとっては、周りの雑音を消して集中力をアップしてくれる魔法のようなアイテムです。
今日の独り言
個人的には、zoloをランニング用に買いたいです。
ではでは~