こんにちは。さいどです。
先日のイベントで、新型のiPad Proが発表されました。
内容をまとめた記事はこちらから
今回は、iPad Proの購入を決断したポイントを紹介します。
購入したモデル
今回購入したのは11インチのwifiモデルでストレージは256GBです。
画面の大きさに関しては携帯性を重視して11インチにしました。
wifiかセルラーかでも悩みましたが、作業する場所が自宅や図書館、wifiがあるカフェであることを考えるとセルラーであることの優位性はそこまでないと判断して今回はwifiモデルにしました。
ストレージは64GBでも十分かなと最初は思ったのですが、写真をある程度まとめて保存するにはこのくらいの容量があったほうが便利なので256GBにしました。
これはパソコンでもタブレットでもないiPadというマシンだ
今までのiPadはタブレット端末としてとても素晴らしいものでしたが、キーボードをつけた時の不格好さやスペック的にもなかなかパソコンに及ばないところが多くありました。
しかし、今回の新型は単体としてのデザインはもちろんのことキーボードやペンシルなどの周辺機器を含めても完成されたデザインだと素直に感心しました。
後述するスペックも大幅に向上しており、これはもうタブレットのスペックではなく、パソコン市場も駆逐しようとしているようなそんな意図さえ感じられます。
アドビの発表もあり、今までパソコンでしか出来なかったソフトがiPadで動くようになります。
Appleはタブレットとパソコンという2つのカテゴリーをぶっ壊そうとしてますね。
iPadの手軽な携帯性と圧倒的なスペック
重さはわずか468g。
今持ち運んでいるノートパソコンがおよそ1.5kgなことを考えると持ち運びの敷居がぐっと下がります。
どんなに性能のいい製品でも使われなければ意味がないですから、軽さというのは使わせたくなるという点で重要なファクターです。
その圧倒的に軽いボディの中にMacBook Proに匹敵するスペックが詰め込まれているんですから驚きです。
そりゃ買うでしょ~。
正直Surfaceに負けているところが見当たらない
以前の記事でSurfaceとの比較をしました。
この時は、
キーボードとの親和性
マウスの有無
ペンがくっつくこと
拡張性の高さ
をSurfaceの利点だと書きましたが、iPadが新しくなってキーボードとペンシルの問題は解決しましたし、拡張性もUSB-Cポートが搭載されて同等です。
マウスが使えたほうがいいと書きましたが、iPadはもともとタブレットですからWindowsを搭載しているSurfaceより、圧倒的に指やペンで直感的な操作がしやすくなっています。
そこにマウスがあったほうがいいというのは少し野暮だったかもしれませんね。
そう考えると、iPadを選ばない理由はないですよね。
まあWindowsでしかできないことも多いですが…
今日の独り言
イベントからずっと胸がドキドキしっぱなしです。
速く届かないかなあ…